No.26 旭川紋別自動車道
その1 浮島IC→白滝IC
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開通翌日の2002年3月31日撮影。 旭川紋別道の他の区間はこちら 上川町市街側から国道273号を北へ進んでいくと、国道333号北見峠方面の分岐点(写真3)の少し先に、旭川紋別自動車道浮島ICの入口がある(写真5)。 以前は、写真3の分岐点はR273を上川側から来ると、直進R333・左折R273紋別方面だったが、旭川紋別道の開通を機会に浮島ICへのアクセスを考慮して交差点形状が変更され、R273紋別方面が直進方向となり、R333に入るには右折する形となった。 IC入口を過ぎると左に90度カーブし、今来た方向を逆戻りするような形で上り坂を進んで(写真6)R273をオーバークロスし、再び左にカーブして(写真7)本線に入る(写真8)。 その先、チェーン着脱場を過ぎてゆるやかに上り、北大雪トンネルに入る(写真9)。 4kmあまりの長さがある北大雪トンネルで北見峠の下をあっさりくぐり抜けると、その先でやがて開通区間唯一の追越車線区間に入り(写真11)、その区間内に白滝PAがある。 白滝PAは上下線集約型のパーキングエリアとなっており、白滝方面への車線からPAに入る道は分岐後急カーブし、本線の下をくぐってPAにつながる。 再び本線に戻り、白滝ICに向かうと、ゆるやかな下り坂で山あいを直線で抜け(写真17、18)、その先白滝村市街の南側を抜けて白滝ICに到着(写真20)。 |