No.75 道道樽前錦岡線(道道141号)
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2004年6月12日撮影。(写真15のみ2004年7月3日) 支笏湖側から苫小牧市錦岡方面へ向けて、国道276号分岐(写真1・2)から道道樽前錦岡線を進むと、国道から約0.4kmのところで2車線舗装が終わり砂利道となる(写真4)。 道幅は広く、交通量も多いため路面は締まっていて走りやすい。 未舗装区間に入って約2.6km地点から、近年舗装されたばかりの区間に入る(写真10)。 約0.9km走り、樽前山方面への分岐点(写真13・14)で道道のルート通りに左折すると、そこから先は2車線舗装で走りやすい快適な道路となっている(写真15)。 しばらく苫小牧寄りへ進み、道央道苫小牧西ICが近づいてくると、その手前で、樽前山火山砂防事業の一つである遊砂池建設のため道路が付け替えられており、付け替えられた道路の最高所からは目を引く形の遊砂池の設備を見下ろすことができる。 なお、写真3の看板に「道道樽前錦岡停車場線」と書かれているほか、苫小牧寄りの2車線区間には「樽前錦岡 線」という、文字(「(停)」か?)を消した跡のある道道標識がある。 |