No.46 砂川のループ橋
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写真1〜12は2003年5月5日、写真13〜15は2002年8月25日撮影。 道道芦別砂川線(道道115号)を砂川市中心部から上砂川方向へ向かうと、「←道道文殊砂川線」のように書かれた(正確な表記は失念(^^;)小さな青い看板が立っている交差点がある。 そこで左折すると、間もなく急な右カーブがある。 やがて新しい舗装が終わり、多少くたびれた感じの舗装の区間に入ると(写真4)、左側は視界が開けてきて、これから通るループ橋が先のほうに見えてくる。 しばらく舗装の古い部分を走り、左カーブを過ぎると(写真6、7)、再び舗装が新しくなり、道幅も2車線に広がって(写真8)、この道の目玉のループ橋に突入(写真9)。 ゆるやかな左カーブで下り(写真10)、下りきったところで今走ってきたループ橋の下をくぐる(写真11)。その先、直線となり(写真12)、道道文殊砂川線(道道627号)の手前で旧国鉄歌志内線跡のサイクリングロードと交差し、すぐT字路交差点で道道に出る。 ループ橋は、そこを走っている分には単にカーブした長い橋でしかないが、全体を見るとなかなか壮観である(写真13)。 ちなみに道路とは関係ないが、ループ橋の西側の斜面中腹に、排水口なのか、巨大な穴が開いていて目を引かれる(写真15)。 |