No.33 イルムケップスカイラインの両端
(入口付近のみ:音江連山登山コース入口、豊泉入口)
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2002年8月25日撮影。 2002年10月26日にイルムケップスカイライン全線を走ったときの画像はこちら(その1/その2/その3)。 深川市南部にある、標高802mの沖利河山の山頂を通る道。 まずは道道深川豊里線(道道79号)で東側の入口へ向かう。 しかし一応、道道をスキー場入口より少し先に進んでみると、左カーブの手前にここにも右に分岐する道があり(写真2)、「音江連山登山コース 登山口」という白い標柱が立っていた(写真3)。 こちら側には通行止めのチェーンも何もなかったので、坂(写真4)を下りて進んでいくと、「イルムケップスカイライン」の看板が立っていた(写真6)。 看板によると、ここから沖利河山山頂までは5.1km。 しかし、看板から150mほど進んで、これから林間に入るというところ(写真8)に少し大きな段差があった。 なお、この地点で車を入れて撮った写真が写真9である。 次は、西側の入口へアプローチしてみる。 はじめ舗装だった道路は、深川砂利工業の工場のところで砂利道になり、しばらくは2車線幅だがそれもやがて1車線幅になってしまう。 ここから沖里河山山頂までは4.8kmとのこと(写真12)で、深川スキー場側から入った場合の距離とほぼ同じであるが、こちら側の道路はさっきとは違って以前からあるもののようで、道幅もいくらか余裕がある。 【Special thanks to 244さん】 |