No.10 道道丸瀬布上渚滑線(道道306号) 丸立峠
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2001年8月6日撮影。
不鮮明な写真が多いですがご了承くださいm(_ _)m ダートは、峠をはさむ約11km区間。 丸瀬布町市街地から、道道丸瀬布上渚滑線を北へ進む。 こちらは道なりに右方向へ進む。工事箇所を通過し、1車線ダートを進んでいく。 狭い道だが、直線区間には待避所はほとんどない。カーブのふくらみのところで、道幅に多少余裕があるくらい。そのカーブもきつく見通しのきかないところも多いが、だいたいミラーが立っているので、ミラーを見ながら注意深く進む。 あまり手入れされていないような道だが(^^;、丸瀬布町・紋別市の境界にはしっかり道道の標識とカントリーサインが立っている(写真10〜13)。この道道の標識、新旧2つが至近距離に立っているのだが、古いほうはなんと旧番号の表示だった。 番号が変わってからもう6年以上になるのだが…。 丸立峠の標柱は丸瀬布町・紋別市の境界(写真10・13)を越えて少し進んだところに立っている。(写真14) どうも峠を越えてから、道路中央、タイヤの踏み跡の間に草が高密度に生えていたりして、路面状態が一層悪くなった感じがする。 幸運にも、ダートに入ってからここまで対向車には1台も出会わなかったのだが、林の間のカーブの向こうからライトの明かりが…。 ホッとして進むと、しばらくしてまた対向車。今度は、タイミングよく直線で多少道幅に余裕のある場所だったので、ぎりぎりまで端に寄って低速で走りながらすれ違うことができた。 こんな道を走る車はそんなにないだろう、もうこれで終わりかな?と思ったら、カーブミラーに自分の車ではないライトが…。またまた対向車がやってきた。今度は2台連続。 このあとは、ダート区間では対向車には出会わなかった。 峠から5km、13分でようやくダートが終わり、舗装になる。(写真26) |